初めてのエアコン
はじめてのエアコン
はじめてエアコンを購入される方のためにお役に立つ情報をお伝えいたします。
一般のエアコンをセパレートとなぜ呼ぶか

左の写真が窓用エアコンですガスを圧縮する圧縮機と風を出す送風ファンが一体になっています。
セパレートタイプとは熱を送風ファンで送る室内機とガスを圧縮する室外機とが別になっているエアコンですそのため内外機をつなぐ冷媒配管や電線が必要です。家の壁に穴を開ける事もあり業者に取付を依頼するようになります(商品代とは別に工事費用が別途必要になります)
*窓用エアコンの長所:説明書を参考に一般の方でも取り付けができます、ビルなどの室外機が置けない場合に取付ることが多いです
短所:近年技術の向上で圧縮機の音が静かになりましたが寝室に設置される場合は音が気になることがあります。またコンパクトなため圧縮容量が小さく大きい部屋には対応できません。
工事費用について(標準工事とは)
セパレートタイプのエアコンを冷媒管で接続を行うことが工事となります。工事には配管の長さや内外機の設置場所で料金が変わってきます、そこで一定の範囲内で収まるであろうと決めた範囲を「標準工事」として定額でお客さまに提示されています。
しかし、部材やお家の設備がみないっしょではなく本来は一度見積りに伺うのが最良だと私は思います。
家庭用エアコンは家電販売店の担当者もしくは協力業者がお伺いします、空調工事の観点から見ると業者を選択できるのが良いのでしょうが家庭用エアコンにおいては販売店で業者が決まってしまうのが一般的でしょう。
工事費用においてエアコンの価格は元より工事費用や施工内容の口コミ情報も参考にして購入先を決めるのがいいでしょう。
よく出る追加費用
・コンセント交換は100Vの15A用・20A用に200Vの15A用・20A用と普通のコンセントと形状が違うため良く交換します
・エアコンの使用電圧にあわせて分電盤のエアコン回路のみ電圧を変更します。
・配管延長は4メートルを超えると1M単位で追加請求される事がほとんどです
・配管カバーは美観と配管の断熱材保護のために付けますこの商品はオプションみたいなもので付けるか付けないかはお客さまに判断して頂きます(標準工事は仕上用テープ巻き)
・設置場所の違いで良く出る追加費用は室外機によるものが多い様です例えば屋根上・壁面・天井・二段積重ね置きです
工事1年保証について
工事保証とは施工不慮におけるガス漏れ・除湿排水の水漏れに対する保証
住宅エアコンではカーエアコンのように絶えず動いている訳でなく施工後3ヶ月がガス漏れの目安になります(施工が悪ければ3ヶ月以内に無くなる)
エアコン商品自体の劣化故障についてはメーカーもしくは販売店の延長保証になりますので工事とは別でお考え頂く事になります
エアコン自体の製品保証について
ここではエアコン商品自体の保証についてお話します
製品の保証とはあきらかに部品の不具合と判断された場合に無料保証が適応されます。
逆に製品の不具合と判断されないものには自然消耗、摩擦、さび、むれ、腐敗、変質、変色、破損、異物混入、その他類似する事由により生じた故障及び損傷です。
メーカー保証
エアコンに限らず家電製品は10年使えるのが一般的ですがなぜメーカーは1年保証なのか私なりの解釈です、家電製品にはいろいろな部品で構成されていますその中でも電子部品はデリケートですからこれらの部品の寿命を考慮すると期限が1年と設定されるのだと思います。
しかし心臓部品にあたるガスの圧縮機はメーカーから5年保証されてますので保証書をご確認ください。
延長保証
メーカー基本保証の延長版です今では当たり前の様に思われがちですが掛捨ての損害保険です、5年無料保証とうたわれていますが気づかないところでしっかり保険料を引かれてますのでお客さまの判断で掛けるべき保険です